商品紹介
栃木県日光市の棚田でとれたおこめです。
棚田とは、山の斜面などに段々にした水田です。
棚田は生産効率性を考えると非常に悪い田んぼです。けれど、
棚田はとても素晴らしいです。
山に近いために、水源に近く、きれいな水を使用できます。寒暖の差も激しくなるため、お米もゆっくり成熟し、とても美味しいお米になります。
そんな棚田で育ったお米を是非ご賞味ください。
お米の品種は、ゆうだい21、こしひかり、とちぎの星の3種類となります。
ゆうだい21は、宇都宮大学農学部が作ったお米です。
一部コンビニのお弁当などに使われたり、メディアにも取り上げられたりしています。
こしひかりよりも甘みや粘りが強く、良食味です。
粒も大きく、一粒一粒がしっかりしていて、炊き上がりはミルキーな香りが立ち込めます。
冷めても美味しいお米なので、お弁当やおにぎりがおすすめです。
言わずと知れたお米の王様こしひかり。
うちで採れた特選こしひかりは、砂地で育ちました。
山に近い砂地で育ったお米は美味しいと言われています。
そして、肥料にもこだわりました
とても高価な有機肥料のコウモリのフンを使用しました
砂地だと、肥料が地中に浸み込んでしまい、肥料切れも早いそうです。
そうすると、雑味が消えると言われています。
冷めても美味しい特選こしひかり、是非ご賞味ください。
言わずと知れたお米の王様です。全国で作られています。
こしひかりの特徴としては、甘みがあり、もっちりとした粘りです。
炊き上がりのつやと香りがよく、うま味も強いです。
そのままでも美味しいですが、
和食や、お漬物と合わせるのもおすすめです。
栃木県オリジナルの品種です
とちぎの星は、大粒で豊かな甘さがあり、炊飯後も粒がしっかりしていて、品質がいいです。
後味がさっぱりしているのも特徴の一つです。
一緒に食べたおかずの味が引き立ちますので
すし飯などに合います
私たち、日光八木澤ファームは
粒の大きさを日立たせるために粒の選別時の網目にこだわり
粒を大きく揃えました